開館20周年記念 文学特別展「作家の原稿」
2022年12月13日(火)~2023年2月12日(日)
〈前期〉12月13日(火)~23年1月15日(日)
〈後期〉 1月17日(火)~2月12日(日)
徳島県立文学書道館
●平野啓一郎(作家)講演会
2022年12月18日(日)14:00~15:30
●ギャラリートーク
2023年1月22日(日) ①11:00~11:30 ②13:00~13:30
講師/中島国彦(早稲田大学名誉教授、日本近代文学館理事長)
漱石、芥川、太宰など近現代を代表する作家・詩人の手書き原稿約40点を展示、文学が生まれる瞬間の息づかいに触れられます。開館20年という節目にあたり、文学の原点に戻ってその魅力と意義を再考すると共に、地方では触れることのできない一級資料の展示によって、地方における文化創造の新たな始まりをめざします。(展覧会の主旨より)
手書きの原稿から得られる情報や価値の魅力は計り知れない。デジタル化社会の利便性を享受していますが、デジタルオンリーでいいのか、改めて考える機会になってほしいと思います。
B2ポスター/A4チラシ
AD/D:藤本孝明
撮影:米津光(谷川俊太郎のノート、平野啓一郎のノート、小林秀雄の製本された原稿、永井荷風製本された原稿(複製))
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